About

way to go designは、鹿児島を拠点とするフリーランスのデザインスタジオです。主にグラフィックデザインやイラストレーションを制作しています。デザインやイラストなどのクリエイティブディレクションを通して、商品やサービス、お店の魅力や想い、個性がより伝わるようお手伝いします。

事業概要

屋号way to go design (ウェイトゥゴーデザイン)
所在地鹿児島県薩摩川内市
代表東郷明佳 Sayaka Togo
連絡先wtgd.contact@gmail.com
開業2013年10月5日
事業内容グラフィックデザイン全般、イラストレーションの制作、ウェブサイト制作・運用支援
関連URL◎way to go design
https://way105.com/
◎SAHCHAS イラストレーション等のポートフォリオ
https://sahchas.jp/

Message

小さなころから、わたしの気持ちがほくほくすること

わたしは幼いころから、自分が見つけたおもしろいこと、楽しいこと、美しいと思ったこと、悲しかったことを人に伝えたい、と思っていました。そして、そのことをきっかけに「ほかの人の考えを聞いてみたい」と考えていました。

振り返ると、絵を描いたり、写真や文章を切り貼りして新聞づくりをしたりすることは、物心ついたころから楽しんでいた記憶があります。いまも自分に起こったできごとを人に話したり、人の話を聞いたりするのが好きです。さらに、そこからいろいろな考察をして新しい気づきを得たら、なんだかほくほくしてしまいます。

新しいスキルや知識を身につけることが趣味です

新しい表現手段を試したり、理論を学んで身につけたりしていくことも好きです。これは趣味に近い感覚があります。制作中に“こんな表現がしたいな…”と思ったら、新しいツールや技術にどんどんトライします。

自分なりに使いこなせるようになるには、たくさんの時間を使ってトライアンドエラーの連続。それを越えて自分なりの使い方や表現ができるようになると、たまらなくうれしいです。けれども、せっかく身につけたスキルも、自分ひとりでは使う場面はそう多くありません。

そのため、デザイナーをしています。幸いなことに、これが強みになっています。これまで身につけてきた知識やスキルを総動員してクライアントのオーダーに応えるのが、わたしの仕事です。

仕事は、わたしにとって“わくわく”するもの

クライアントからの新しい商品やサービスについてのお話は、熱意に満ちていてわくわくします。ヒアリングしているときも“こんな風にしたらどうかな? あんな風にしたらどうだろう?”と考えながら聞いています。

わたしは、ことの大小や種類を問わず、人が自分の想いや考え、アイデアを世の中に発信していくことは、ほかの人の発見や励ましになると考えています。情報を発信すると、ときに意図せぬ炎上をしてしまったり、見なくていいものを見てしまったり、よくない面がクローズアップされがちですが、一方で会ったこともない誰かが救われたり、励まされたと感謝されたり、思いもよらぬことがすてきなことが起きる時代でもあると思います。だからこそ、使い方や取り組み方を自分の身の丈に合わせて考え、かたくなにならずに軌道修正しながら発信していけば、可能性のほうが大きいと感じます。

ビジネスでも、広報業務でも、ただの日記であっても、アイデアや思想を世に発信していくことは、勇気が必要なことでしょう。しかし、それが誰かの変化につながったり、助けになったりしたらうれしくて、楽しいです。私がクライアントから仕事をお引き受けするときには、その一助になることを想像してとてもわくわくしています。

way to go design
主宰・東郷 明佳(Sayaka Togo)

PROFILE

東郷明佳
Sayaka Togo

Graphic designer /
illustrator and more

山口大学工学部感性デザイン工学科卒
大学卒業後、バンタンキャリアスクールを経て東京のデザイン事務所にてグラフィックデザイナーとして勤務。同時にイラストレーターとしても活動するようになる。その後帰郷し、地元企業を2社経験。BtoBの業務用機器のEC事業部のウェブデザイナー、植物卸業の商品企画・デザイナーを経て独立。way to go design として活動するようになり、今に至る。主に、食品や雑貨等のパッケージデザイン、地域商材の販促ツール、行政企画の広報ツールの制作、商品や店舗等のブランディングに連なるウェブサイトの制作、イラストレーションの制作などを担当。

年に数回活動報告やイラストエッセイなどを入れたニュースレターをお届けします。

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