About

Way to go design はかごしまのフリーランスデザインスタジオです。
グラフィックデザインとイラストレーションを承っています。ヒアリングと情報整理・共有・発見を通じた制作をいたします。ご依頼を通じて、自分たちの魅力や特徴を客観的に捉え直す時間になるようなご提案を心がけます。

東郷 明佳 SayakaTogo

イラストレーター・
グラフィックデザイナー

Career / 略歴

山口大学工学部感性デザイン工学科卒
大学卒業後、バンタンキャリアスクールを経て東京のデザイン事務所にてグラフィックデザイナーとして勤務。同時にイラストレーターとしても活動するようになる。その後帰郷し、地元企業を2社経験。BtoBの業務用機器のEC事業部のウェブデザイナー、植物卸業の商品企画・デザイナーを経て独立。way to go design として活動するようになり、今に至る。主に、食品や雑貨等のパッケージデザイン、地域商材の販促ツール、行政企画の広報ツールの制作、商品や店舗等のブランディングに連なるウェブサイトの制作、イラストレーションの制作などを担当。

1 / 天然パーマ

子供の頃はサラサラの髪の毛だったけど、小2くらいから急にふわふわの髪の毛に…。とってもコンプレックスだったけど、2023年にカーリーガールメソッドに出会って大事な自分らしさになりました。

2 / メガネ

一年のうちほとんどはメガネをしています。そこまでひどい近視ではないですが、乱視がちょっとひどいので。でもお出かけのときにはコンタクトしたりします。メガネを外すと結構イメージ違うみたいです。

3 / 手が小さいです

体格に対して手が小さいです。本人はいつも見ているから忘れていますが、写真を撮ったときや人と手を比べるとびっくりします。この手を見つめて生きてきたので、わたしの描く人の手は小ぶりかもしれません。

4 / よくしゃべり、
よくわらい、
よくたべます

フリーランスが続いて喋る機会が足りず、ポッドキャストもはじめました。笑いのハードル低すぎるといううわさも。でも楽しいからいいよね!親しい人と、美味しいご飯を食べながらくだらないことを話して笑い合うのが一番幸せな時間かもしれません。

現状把握と情報の整理・共有を通じて
それぞれにあうオリジナルの
提案をすること

デザインとイラストレーションで実現することは、ご依頼主の「情報発信、コミュニケーション」をよくすることだと考えています。ご依頼内容を伺った後、その周辺の状況など表現するにあたって気になる点などもお尋ねし、今の課題や制作をすることで達成したいことがなにかなど、情報の整理と共有を通じたご提案をいたします。状況にもよりますが、複数案から絞っていくというよりは、できるだけ依頼内容にフィットしたプランに最短で近づけるようにしたいと考えています。

すでにある魅力を見えるように
表現して伝えること

依頼主の事業やサービスが、すでに持っている魅力や特徴をわかりやすく伝わるように表現していくことを一番に考えています。依頼主が自分たちでは魅力だと気づいていない部分をフックアップすることもよくあります。話を聞いている段階で、表現のイメージが広がることも多く、その場でラフスケッチをして方向性が決まることも多いです。イラストレーターでもあることの強みだと思います。

イラストレーションを使った表現を
提案すること

代表の東郷明佳は、イラストレーターでもあるため、イラストを使ったデザインをトータルでお引き受けできます。イラストが描けるデザイナーというよりは、デザインが出来るイラストレーターの側面が強いと感じていますので、イラストのムードが気に入っていただけた方にはデザインについてもイメージに近いものをご提案できると思います。

ひととひととの関係を大切に、
誠実であること

仕事も人と人とのお付き合い。一度だけでなく、繰り返しご依頼いただけることで、クライアントの事業の詳細や考え方もよくわかってきて、外注でありながらより親身な提案ができるように感じています。
時にはできないとお断りしたり、その上で別の提案をすることもあります。できないことを無理やりに解決しようとするよりも、できないことはできないと伝えること、できる範囲でお答えすること、それがわたしなりの誠実さです。

流されないことと柔軟さ
両方を意識すること

デザイナーになった最初の頃は、世の中に長く残り、愛されるものを作っていきたいと思っていました。ですが、時代が移り変わるスピードは、わたしが想像していたよりずっと早いようです。わたしがデザイナーになった頃から今までの時間で、社会の価値観は大きく変化したし、システムに隠されて見えていなかった課題も多く見えるようになってきました。デザインをする上で意識することや選択肢も変化してきました。それらに対するアンテナをオープンにしておくことと、一時のトレンドに流されずにキープしたいことを両方意識して考え、提案することを心がけています。

価値観のアップデートを
億劫がらないこと

ひとつ前にあげた、社会の変化へのオープンな態度を持とうということと重なりますが、価値観のアップデートは常に必要なものだと思っています。というのもわたし自身、それまで自分が積み重ねてきた考えに固執しがちで、身軽に切り替えられないタイプだからです。心のどこかで、この考え方ってなんだか居心地悪いな、変えたほうがいいかもしれないな、と感じていても切り替えるには、自分の中で思考を整理する時間が必要になります。結構めんどくさい作業ですが、デザイナーは、そこで気付いた課題の解決につながるアクションもとれる立場なので億劫がらずにいたいです。

屋 号way to go design (ウェイトゥゴーデザイン)
所在地鹿児島県薩摩川内市
代 表東郷明佳 Sayaka Togo
連絡先wtgd.contact@gmail.com
開 業2013年10月5日
事業内容グラフィックデザイン全般、イラストレーションの制作、ウェブサイト制作・運用支援
関連URLway to go design
https://way105.com
SAHCHAS / 制作ポートフォリオ
https://sahchas.jp/

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