GOOD NEIGHBORS JUMBOREE 2020

  • diary

今年11回目だったというGOOD NEIGHBORS JUMBOREEに行ってきました。鹿児島の川辺町というところの森の中にある廃校あとで開催されているフェスです。よくある音楽がメインコンテンツのフェスではなく、「学校」で開催されることもあり、夏休み期間中のは8月の後半に、クラフトのワークショップや、講義のようなトークショーなどがタイムテーブルに組み込まれているのが特徴です。比較的まちづくりやものづくり、デザイン等にまつわるお話を聞けることが多いです。初回に行ったときはこういうフェスはあまり他で聞いたことがなく、みんなで元教室に集まってお話を聞いたり、大きな木の下で手を動かしてものを作ったり、歌を歌ったり、踊ったり、アットホームでなんだかのびのびしたイベントだな〜と思っていました。回を重ねるごとに規模が大きくなり、だんだん人とテントと出店者でぎゅうぎゅうになるイベントとなっていました。さらに、現在はこのかわなべ森の学校はフェスきっかけで発足した「一般社団法人リバーバンク」という団体が運営管理するようになってフェスの領域を越えて地域に関わるようになっています。今年はコロナウィルスの影響で、時期を夏から10月末にずらし、チケットは200枚の枚売限定で開催されました。

わたしはここ数年は暑さに耐えられなくなって行かなくなっていたのですが(笑)10月末ならいいな〜と思い久しぶりに行ってみました。

だいぶ整備が進んでました。

ジャンボリーコインはRYTHMOSの革製

今年は、コロナウィルスを考慮して、飲食店やワークショップへの参加費用を現金でのやりとりはせずでした。あらかじめ「ジャンボリーコイン」と現金を交換し、このコインをわたしてご飯を食べたりワークショップを楽しみます。キャッシュレスと言っていましたが、どちらかというと通貨の単位をこのイベントの中だけ統一しておつりが出ないようにしているイメージかな。やってみると財布を出さないでいいのでとても簡単でいいなと思いました。出店サイドは価格を刻めないので設定に工夫が必要だと思いますが笑

森エリアの切り株の上にchicchi 鹿児島の木工作家[taku akihiro]さんによる

なんだか遊び呆けててあんまり写真がないんですが、校舎と校庭のエリアのほか、校庭から裏の森の方へ下りられるように木の階段が整備されていて、裏の森のなかでも平地にならしたところが点在していて、そこを使ってコーヒーを飲んだり、リースを作ったり、ワークショップやトークショーもありました。

木の間にスラックラインを張ってあって挑戦したのですが、とても難しかったけど夢中でやってしまいました。子どもたちがたくさん集まってきてビヨンビヨンやりながら、みんなで笑ったり、応援したりすごく楽しい時間でした。

森の座談会というトークショーの話がかなり面白かったです。わたしはやっぱり植物にかなり興味があるんだなと再確認・・・絵を描くときも植物に目が行くもんなぁ。

グッドネイバーズカレッジ #3 <時間:15:50 – 16:30>
『森の座談会』
アキヒロジン×佐藤政宗×坂口修一郎

何故、森の中にデッキキャンプ場を作ることになったの?森の間伐と再生って?間伐材はどこでどんな風に活用されるの?
私たちのすぐ側にありながら、意外と知らない森の事。鹿児島の木工作家・アキヒロジン、恒続的な森林や林業のコンサルを行う佐藤政宗、リバーバンク森の学校・代表の坂口修一郎。3者それぞれの角度から、森の今とこれからについての自由なトークセッション。
森の中で、コーヒー片手に耳を傾けてみて下さい。

https://goodneighborsjamboree.com/2020/gncollege/craft-college/

また、奈良美智さんと岡本仁さんがパラパラとお話しながらレコードをかけるのもふたりがすっごく楽しそうでよかったです。日暮れのあと、初回のJUMBOREEで初めて生の演奏を見てかっこよかったEGO-WRAPPIN’の中納良恵さんのライブ。一人でのライブだったのでいつもと違ったのですが、いつもはつらつとして妖艶でパワーを感じる中納さんのライブをぐーんっと簡潔にしたような感じで、それ故になんというか、、、生ぽいというか、いつもよりもっと親近感を感じました。

木がすっごく大きくなった様に感じました・・・

森の学校のシンボルツリーは夜はなんだか存在感を増していましたね。久しぶりに会う人も多くて、まったりたのしい一日でした。人がたくさんでお店が多いのも楽しいのですが、見えなくなるものも多いので、このくらい見晴らせる規模もいいものですね。