2021年も半年が終わって今日から7月です。

今見たい映画がいくつかあるので、それらをうまい具合に見れるようなスケジュールをこなしたいと思っています。でも頭で思っているだけだと見ないでおわりそうなので書いておいてみようかと。見たら感想をブログにしよう。

その1・『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』

先日ブログで感想を書いた、アメリカン・ユートピア を見た時に劇場で知った作品。ソウルシンガーのアレサ・フランクリンのコンサート映像とのことで、なかなかライブいけないこのご時世に映画館でライブ映像見るのいいな〜と思って行こうと思ってます。ただ、じっとしていないといけないのが難なのですが…。

アメリカン・ユートピアのときは座ったままだけど完全に揺れてしまっていたのですが、同じ列の他の人も揺れてたから大丈夫と思ってます。

『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』公式サイト
https://gaga.ne.jp/amazing-grace/

その2・ピーターラビット2/バーナバスの誘惑

1作めを見て、ピーターをはじめ動物たちがエキセントリックすぎて爆笑とマクレガーさんの甥っ子気の毒すぎる!でいっぱいに。たしかに動物たちに出会わずにわたしたちが暮らせてるのって、彼らが人間を慮っておとなしくしているわけではないわけで。忸怩たる思いを抱いているであろうことから察するに、人間に対してしょうもないやつら…と思ってるのだろうな、、、と思った次第でした。この前後で、パディントン、くまのプーさんと立て続けにイギリスの動物物語が実写化されて、イギリスって人間以外の動物が人間とともに普通にくらしているのだろうか…という錯覚に陥りました(そうではないはず…)。ピーターラビット2は、昨年公開と聞いていたけどなかなか日程が定まらず…やきもきしましたがついに公開なので楽しみです。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』公式サイト
https://www.peterrabbit-movie.jp/

その3・王の願い ハングルの始まり

昨年パラサイトを見てからすっかり韓国ドラマと韓国エンタメまわりにハマっています。現在、韓国語を勉強中です。ハングルのパーツの意味や、なぜこの文字が使われるようになったかも触りは調べたのですが、その流れが映画になると知り興味津々!ソン・ガンホも好きなので、ぜひみなくては!と思っているのですが、なぜかわたしの住んでいるエリアではまだ公開情報がなく…涙 隣県に脚を運ぶか悩みどころです。

一度見たら忘れない!
韓国語の語源図鑑

ハングルから話がちょっとそれるのですが、日本語と韓国語は成立の経緯が漢字由来で一致していることも多く、音と漢字の対応がわかると別の言葉の意味が最初から類推出来たり、語源わかると一気にいくつもの言葉を覚えられたりつながるのが楽しいです。というわけでこちらの本もおすすめです。今読んでいるところ。

『王の願い ハングルの始まり』公式サイト
http://hark3.com/hangul/

その4・分断の歴史~朝鮮半島100年の記憶~

『王の願い・ハングルの成り立ち』と同じ理由なのですが、昨年から韓国の文化に興味を持つようになって改めて、韓国について今まで何も知らなかったなと痛感していて。なぜ半島が分断してしまっているのかということを知ろうとすると、自国である日本の過去についても知ることだなと感じています。日韓関係の現状はあまりいいものと言えないのが悲しいですが。フランス人監督が撮られたドキュメンタリーということで、大きくどこかに偏らない視点のものが見れるのかな〜?と思っています。

『分断の歴史~朝鮮半島100年の記憶~』公式サイト
https://www.bundannorekishi.com/

その他・ベルヴィル・ランデヴー

ずっと見たかった映画が、この7月からなんと再公開と知りまして!ただ、鹿児島は9月になるようです。先に上映されるエリアの方はぜひぜひ!楽しみ楽しみ♪

他にも配信で公開のものをいくつか見ようと思っています。忙しい!

『ベルヴィル・ランデヴー』公式サイト
https://child-film.com/Belleville/

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